販売終了品(2022 年11 月)
コンパクトデザイン 優れたクリニカルパフォーマンス
- > Masimo SET® パルスオキシメトリは、数多くのスタディに裏付けられているように、体動時、低灌流時にも優れたモニタリングが可能です。
- > Masimo SET® パルスオキシメトリは、臨床データを確実にとらえながら、誤警報の 95% 減少を可能にしました。
- > シンプルで簡単なボタン操作により、ワンタッチで素早くセットアップ・アラーム設定が可能。
- > 離れていても読みやすい大きな LED カラーディスプレイ
- > コンパクト、軽量設計で、病院だけでなく、長期療養施設やホームケアなどでも使える設計です。
Masimo Rad-8 の特徴
A: Signal IQ® (SIQ) バーは信号の質を表すインジケータで、体動時および低灌流時に最も有用です。パルス強度に応じて LED バーが高低します。バーの高さで信号の質の高さを示します。
Signal IQ が低い場合は、画面が赤に変わり、SpO2 値と脈拍数の信頼性が低くなります。
B: アラームステータスインジケータ はアラーム状態になると点滅します。
C: 灌流指標(PI) インジケータは動脈のパルス強度を表示します。PI は低灌流時の疾病重症度の指標として使用できます2。
ワンタッチアラーム停止ボタン
Rad-8 バックパネル:互換機器やナースコールインター フェースへのシリアル出力
- > スリープモードはベッドサイドスタディに適したシステム構成です。
- > スリープモードでの平均化時間は 2 秒。
- > 在宅モードなら、ご自宅でも、安全で精度の高いモニタリングとトレンド記録が可能です。
- > 灌流指標(PI)は動脈のパルス強度を表示、低灌流時の指標としても使用可能です1。
- > 信号の質が悪い場合、Low Signal IQ®(SIQ) インジケータが点灯。
- > 他のパルスオキシメータと異なり、ファストサット (FastSat)™ は高い精度でSpO2 の急激な変化をとらえることが可能です。
- > APOD™ (適応型プローブオフディテクション)モードは 3 段階の感度レベル設定において、最高のプローブオフ検出能力を発揮します。
- > 2 ~ 16 秒まで調整可能な平均化時間。
- > ナースコールインターフェース。
- > 最長 7 時間駆動可能。
- > 72 時間のトレンドメモリ。
- > 縦型、横型の 2 機種よりお選びいただけます。
- > Philips Vuelink 機器インターフェースモジュール に互換しています。
- 1 De Felice et al. The pulse oximeter perfusion index as a predictor for high illness severity in neonates. Eu J Pediatr. 2002; 161:561-562.
- 2 Hay WW, Rodden DJ, Collins SM, Melera DL, Hale KA, Fashaw LM. Reliability of conventional and new oximetry in neonatal patients. Journal of Perinatology. 2002; 22:360-366.